特殊印刷で広がるデザイン
【 投稿日時:2026-01-15 09:48:26 】
印刷業界という業界は、単純な作業を繰り返しているイメージが持たれがちですが、実際には非常に奥の深い世界です。単純な知識だけでは、とうてい満足できる仕事をすることは不可能です。適切な印刷を行うためには、さまざまな知識を身につけていくことが大切です。
そして、実際に作業を行うことで、スキルを上げていかなければなりません。
業界に入ったばかりの段階では、本当に単純な作業をこなすだけで精一杯という日々が続いていきます。しかし、少しずつ知識が身につくと、特殊印刷という作業を行うことが可能になります。特殊印刷を行うことができる段階に到達すると、印刷業務が充実したものに変わっていきます。
特殊印刷を行う場合には、デザインについて、しっかりと考えていかなければなりません。魅力的なデザインを考えて、適切な作業を行うことが大切なのです。特殊印刷を正しく行うためには、印刷に関する幅広い知識と、高い技術が求められるのです。
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紙選びのポイント
【 投稿日時:2026-01-15 09:46:54 】
印刷する場合にインクの選択や色の選択をする以上に印象を左右するポイントがあります。
それは紙選びになります。これは同じインクで印字しても紙の印象によりまったく異なった物になります。
これは紙の厚さにもよりますし、紙の色や風合いにも左右します。同じ用紙に全面にカラー印刷する場合と紙自体に色が付いている場合も同じように見えても触った感触などが異なってきます。
このトータルで見たときに大きく印刷の差になってきます。
特殊な、紙選びとは色々あります。紙が透けるぐらい薄いグラシン紙やボコボコの肌触りのダンボールのような紙も選択に入ってきます。
また、印字に関しても古めかしいレトロな印象の凸版方式であったり、ボコボコの印字面であっても噴射式のインクジェットの方法など色々な方式があります。
これらは通常の印刷ではないので機械を選ぶようになりますがやはり、値段や業者を選ぶ必要にはなってきますが替え難いクオリティになってきます。
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スクリーン印刷
【 投稿日時:2026-01-15 09:45:57 】
今まで、印刷ができないからなんて事で、断れた経験ありませんか? もうそんな断れる事もないんです。特殊印刷の中でも、スクリーン印刷ができるようになった事で、今まではできなかった被印刷物にも印刷が可能になったんです。
スクリーン印刷は、欧米からその技術はきたものでした。しかし、欧米でこのスクリーン印刷のルーツになったとされているのは、日本の友禅の型染めと言われています。
日本の伝統技術が元になり、新しくなってまた日本にやってきたのです。日本にやってきたスクリーン印刷の技術は、印刷会社各社が独自にドンドン進化させていきました。インキの種類が増えて、様々な物へ印刷ができるようになりました。
スクリーン印刷は「水と空気以外ならなんでもできる」と言われるくらいになりました。スクリーン印刷のデメリットは、やはりコストが少し、他の印刷方式よりも高くなってしまっていると現状はあります。
工業製品に多く取り入れられるようになっているのは、我々の生活の中で多くの商品を見ているのです。
なじみ深い特殊印刷「箔押し」
【 投稿日時:2026-01-15 09:44:42 】
特殊印刷がどんな場面で使われているのか、ご存知ではない方も多いかと思います。意識してみなければ、なかなかどれが特殊な印刷技術なのかはわかりませんよね。だけど大人から子供まで、日常的に診ているであろう特殊印刷の技術があります。それが「箔押し」です。
商品のパッケージや、本の装丁などで、ロゴだけがピカピカと金色、銀色にツヤツヤと光るデザインはよく見かけますよね。この金色・銀色の部分に使われているのが箔押しという技術です。
まずはメタリックな光沢をもった箔を用意します。金色・銀色以外にも実は様々な色があります。ホログラム加工をされているものもあるのです。次に印刷部分で箔押し加工をしたい箔押し版を作ります。この箔版と印刷用紙の間にお好みの箔を挟んで熱で押し付けることにより、光沢のある箔が紙に密着します。
箔押しは転写によってつくられる印刷なんですね。お菓子のパッケージでも、ちょっとした商品タグでも、ピカピカとひかる印刷をしているものを見かけたら、ぜひ確認してみてください。箔押し部分は少しへこんだ状態になっています。これは押し付けて転写するからですね。
このように、意外と特殊印刷は身近な場所にあふれているのです。ちょっと他とは違う雰囲気の印刷がされているものを見つけたら「これはどんな技術なんだろう?」と観察してみると面白いかもしれませんよ。
痛車ステッカー印刷
【 投稿日時:2018-04-10 17:40 】
街を歩いている時や、どこかの駐車場に行った時に痛車と呼ばれるアニメやゲームのキャラクターのステッカーを車の全面に貼り付けたり、塗装したりして装飾された車を見たことはありませんか?
この痛車に使われているステッカーですが、通常のプリンターでは印刷できないようなサイズです。そのため個人では印刷することができないので、印刷会社に依頼することになります。
依頼する時に注意しなければいけないことがあります。印刷に使うデーターは依頼する側が用意するんですが、そのデーターサイズが小さいと大きく印刷するとボケた画像になってしまいます。これでは車にステッカーを貼った時にカッコ悪くなってしまうので、できる限り大きめのデーターを用意しなければいけません。
ブラックライト印刷
【 投稿日時:2017-06-28 11:39:41 】
昼間に見たポスターが、夜にライトアップされたら別のポスターに……。液晶ディスプレイに表示されているわけではなく、紙の印刷でもそういった演出をすることができるのがブラックライト印刷です。その名の通り、ブラックライトを使用することで別の絵柄へと変化する印刷をほどこすことができます。
ブラックライト印刷は通常の光の下では何も発色せず、ブラックライトにのみ反応して鮮やかに発色するので、ライトアップ時と通常時で違う色合いの演出を行ったり、あえて無地の白い壁のように見せていた場所にライトアップで一斉に模様を浮かび上がらせたりと、ライトアップによるげいてきな変化の演出をすることができます。ポスターなどの広告への活用はもちろん、展示会やライブ、プロモーションの演出で、インパクトの高い表現ができるでしょう。布地への塗装も可能で、印刷分野だけではなく舞台衣装などにも活用できそうですね。
ブラックライト印刷は、通常の印刷のCMYKとは違い、RGBでの色表現を可能にしています。発色が鮮やかでとても美しいのも特徴のひとつなんです。
このブラックライト印刷のような、紙の印刷物でありながら様々な絵柄の変化を楽しめる印刷技術は、今後もますます進化していくのだと思います。
レンチキュラー印刷
【 投稿日時:2015-04-30 09:00:11 】
皆さんは、見る角度によって絵柄が変わる印刷物を見たことがありますか?
見たことがある方なら分かると思いますが、絵柄が動いて見えたり、立体的に見えたりして、とても不思議ですよね。
実はあれ、レンチキュラー印刷という特殊な印刷技術で作られたものなんですよ。
レンチキュラー印刷では、レンチキュラー用の特別な画像を印刷していきます。画像は切り貼りされたような絵柄で、そのままでは非常に見づらいです。
ですがその上に、レンチキュラーレンズと呼ばれる“半円状の連なったレンズ”を重ねると、初めて絵柄が見えるようになります。これは最近流行りの3Dレンズと同じで、人間の左右の目の視差を利用したものになります。
現在では、このレンチキュラー印刷はかなり幅広く使われていて、スマホケースなどの小物にも使われていますし、大型パネルなどにも使われています。
あなたの街でも頻繁に見かけることがあると思いますから、もし見かけたら、レンチキュラー印刷で作られていることを思い出しながら、その構造をじっくりと観察してみてください!
型押し
【 投稿日時:2014-03-06 15:56 】
印刷技術も進歩し続けています。
今回は「型押し」についてふれていきたいと思います。
「型押し」って字から想像するのは型を押すんだろう?と思うと思います。
イメージに近いと思いますよ。
凸版に圧力をかけて紙(印刷する素材)へこませる加工技術なんですから。
なんだ~と思えてしまうでしょうが、実はこの技術はとてもすごいんですよ。
言い方が悪いかもしれませんが、下手な印刷屋がすると見た事ない人であれば「すごい」と思うでしょう。
でも、型押しを売りにしてやっているところにはかないません。
型押しは圧力を加えて、へこませると言いましたよね。
その圧力のかけ方ひとつで仕上がりは大きくかわってくるんです。
しかも、型押ししたものに色を加えていくなど、装飾をほどこしていくとなると違いがわかりやくなると思います。
すごく上手いところでは、型押しだけで色などの装飾がない状態でもとてもかっこよく見えるように作ることだってできるんです。
おしゃれなタイプの印刷をしたいなら、検討してほしい手法の一つですね。
曲面印刷
【 投稿日時:2014-03-05 20:35 】
ペットボトルには包装が行われており、その包装にはペットボトルの商品ロゴやデザインなどが印刷されています。
ペットボトルと言うものは曲面であり、通常の印刷では直接印字を行う事が出来ません。
そのため、転写フィルムを使って写し取るのが一般的な手法なのです。
しかし、転写フィルムを使って写し取る場合は、転写フィルムを作成するためのコストがかかります。
小ロットの場合では、コストを上回ることになりますので、経費がかさむことになります。
そこで開発が行われたのが局面に直接印字を行う手法です。
これは、球面や曲面などあらゆるものに印字を可能にしている手法であり、特殊印刷技術を応用した手法なのです。
これは転写フィルムを利用しない事からも、少ロットでもコストをかけずに制作を可能にしているものです。
この特殊印刷技術は、様々な分野で利用されており、携帯電話などにも利用されていると言います。
印刷は本来平面に対して印字を行うものでしたが、この手法を利用する事で曲面や球面などに印字を可能にしているのです。
ホログラム
【 投稿日時:2014-02-26 11:06 】
クレジットカードには立体的になっている文字列が記載されています。
この立体的な文字列はクレジットカードの番号などの情報になるのですが、この部分の文字と言うのはレーザーを利用して立体画像を作り上げているもので、ホログラムと呼ばれる印刷の手法になります。
ホログラムの技術を利用して印刷を行う際には、専用の材料、レーザーを利用して制作が行われていきます。
撮影を行う装置、精密加工装置、大量に生産を行うための量産用の装置などが必要になるのが特徴です。
また、量産を行うためには品質を重視する事からも、大手の印刷会社のみが可能とされる手法であると言えます。
また、ホログラムと言うのは、通常の印刷物にはない、立体感および光沢感が在るのが特徴です。
尚、この手法はクレジットカード以外にも、商品券やギフト券、書籍などの表紙、プレミアム商品などにも利用されており印刷の中では特殊な手法として存在しているのです。
AR技術
【 投稿日時:2014-02-19 14:32 】
私は、昔からの夢だった印刷業界の会社に就職することができて、毎日充実した気持ちで仕事をしています。
他の業界の会社に転職したいと考えることは、全くありません。
この業界こそ、私にとって最高の業界なのだと確信しました。
印刷というのは、非常に奥の深い世界なのです。
どれだけ勤務経験を積んでも、完璧に極めることはできないものです。
私も、未だに学ぶことだらけの日々です。
だからこそ、毎日の仕事が充実しているわけです。
印刷業界で仕事をしていくためには、AR技術という技術を徹底的に身につけなければなりません。
AR技術というのは、写真あるいは動画などが、飛び出す絵本のような感じで飛び出てくる技術のことを指しています。
従来の印刷では、このAR技術を取り入れることは不可能だったのですが、どのような業界でも、技術の発達には目覚ましいものがあります。
印刷の業界でも、飛躍的な技術開発が行われ、AR技術が当たり前のものになっているのです。